カメラにも携帯にも嫌われ
残された道は、己の目に風景を焼き付けることのみ。
目を見開き記憶に一つ一つ閉じ込める七と私。
黒岩山の山頂では友人とその飼い犬福ちゃんが
お待ちかね。
福ちゃんと七は小さい頃は仲良しだったんですが
最近は上下関係が出来てしまい、少々喧嘩モード。
この日も七が福ちゃんを警戒してか近づこうとせず
引き返す始末。
七の後姿が寂しそうで後を追うと、広場で一人で遊んでいました。
「七ーーー!」
名前を呼ぶと嬉しそうに走りはしゃぐ七ちゃん。
しばらくそこで二人で遊び、
のちに福ちゃんと友人も加わり福ちゃんと七が戯れていた
・・・はずが!!
いきなり福ちゃんが七の首を
ガブっっ!!
それからというもの七は元気をなくし
ここで友人と福ちゃんと別れ、私は七の心の傷を癒すため泉水へ。
真っ白な誰も歩いていない雪道をひたすら七とザッザッザッと。
何気なくさっき充電切れした携帯を手に取り電源を入れると
充電がまだあるじゃないか!
多分余りの寒さに電源落ちしたんでしょう。
早速、くじゅう連山をバックに七を撮影。

「虫の居所が悪かったんよ〜」
「次会うときは遊んでくれるよ〜」
落ち込む七をはげますけれど
なんとなく元気がでない七。
カメラの方に向く事も頑なに拒否!

遠くを見つめる七が少し寂しそうです。
泉水山に行き着くことなく下山。
帰りは強い日差しの中解けていく雪がシャーベット状になっており
滑る滑る。何回こけたことかしら??
今日の景色は最高でしたが、イマイチ七が元気がなかったのが残念でした。
次回は楽しい登山にしてあげよう!
美しい雪山の魅力と隣り合わせにある危険。
今回は怪我はありませんでしたが、浮かれず緊張して登ることも大事だと
思いました。
また、カメラや携帯電話の充電は十分に準備しなければいけませんね^^;
せっかく沢山の方に見てもらおうと思っていたのに無念です。